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「やらなくてもわかることを最大化して、やらないとわからないことを最小化する」という方法論が常に重要。 例えば、検証する意味のある仮説に絞り切る思考は筋が良い。 これは「良い実験とは何か?」という問いに帰着する。 戦略の本質もこれである。無用な”戦”いを省”略”する。
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②の本質は、後半になるほど面白い設計に変える、である。 デフォルトの設計である体力比例するような設計は筋が悪いことになる。 例えば、思考能力よりも行動能力を優先したり、性欲 / 承認欲など後半になると下がるであろうものをベンチマークにすると筋が悪くなる。