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水木は己のトラウマや財産を言い訳にして「自分には人を愛する器が無い」と言う。 年々両親の不仲に当てられて、すっかり恋愛も結婚も考えられなくなった僕は、そんな水木に己を重ねて救いを期待してしまった。 ゲゲ郎も「いつか愛する人に巡り逢える」と言ってくれたし。 その油断がいけなかった。

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岡島 義治(HN:cosmos)@cosmos0924

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ゲゲ郎の台詞はいかにもフラグっぽく聞こえた。いや、フラグである事を期待した。 んで、その回収を目的にしてこの作品を観た時、水木が巡り逢ったのは、化け物の親友が遺した化け物の子供だった。 そこに僕は僕を含む百合薔薇を有り難がる現代人のカルマを観た。

岡島 義治(HN:cosmos)@cosmos0924

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