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この「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」展で印象的だったのは、「アメリカでは美術館が作品買い付けの際に値切る」ということが如実に分かる資料も展示されていたこと。モネの「睡蓮」を買う時でさえ値切る。そして何を買うか、いくらで買うかも美術館の理事会が決定権を持っている。

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CK_tf@CKtf5

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なので理事会で全員納得しないと何をいくらで買うか決められず、モネの「睡蓮」では仲介の画商と、アメリカ国内の画家の作品では画家本人と何度も交渉して値切って買う。アメリカって良くも悪くもつくづく民主主義で資本主義の国だよなと思いました。

CK_tf@CKtf5

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