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「御身よりものもおぼえぬ水のささと流れいづれば」(『栄花物語』浦々の別れ)、「承香殿の女御、懐妊によりて退去す。水を産みて時の人奇異と為す」(『台記』仁平三年九月十四日)。想像妊娠という言葉で元子の後期流産含破水を面白おかしく語ってきた歴史は猛省すべきである。出産は命がけ。

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川村裕子@『平安のステキな!女性作家たち』岩波ジュニア新書、『ビギクラ拾遺和歌集』角川ソフィア文庫@kagekageko

みんなのコメント

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あああああああああああ、また同じ人にぶつかりそうですね。生理の時と同じかな。

川村裕子@『平安のステキな!女性作家たち』岩波ジュニア新書、『ビギクラ拾遺和歌集』角川ソフィア文庫@kagekageko

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