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症状が出るとしたら、大量出血、腸閉塞等命に関わる症状＝かなり癌が進行した状態で発見される事が多い。 早い段階で発見するには、便潜血検査、大腸カメラが有用。 でも、大腸がん検診(便潜血)の一般的な検診対象年齢は35歳時検診から。それより前は自発的に検査しないと見つけられない。
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私はこの35歳時の初めての便潜血で陽性が出て癌が発覚しました。 当然自覚症状はほとんどありません。生まれつきの時々お腹がゆるくなる程度で、整腸剤で治まるので、大腸カメラをしようという認識にはなりませんでした。 上行結腸癌は自覚症状がないので、出始めたら、遅いという事らしいです。
