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そうなんですよね。 漱石は前後三部作なんか暗くて「重い」です。 芥川もよく読みますけど、イエスをジャーナリズムと規定して仮託しているように、本人の実存を書いていつつどこか自己を透明化しているんですよね。 日本でずっと人気のロシア文学も非常に暗い。 昨今の漫画作品も近いものがあります。
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『吾輩は猫である』とか、暗いの代表ですね笑。まるで悲劇みたいに滑稽です。 ロシア文学はそうですね、むかしトルストイとか読んでいましたけど、ドストエフスキーとかは暗いと思いましたね。心底暗いと思ったのはモーパッサンとかですかね。救いがないというか。