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🍀🪻藤裏葉の苑🪻🌿 もっちゃん(基経)発願の極楽寺跡地付近に建つ宝塔寺 第1部のラストを飾る源氏物語 第33帖 藤裏葉に、この地での法要の後、内大臣家での藤花の宴が掛けられているかの様に描かれ、 藤森社の歌碑の通り、紫の雲の様に藤原氏を想わせる紫藤の叢林が一帯に嘗てあった事が推察される pic.twitter.com/sOUI0W3hj6

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もっちり紫藤@purecheeryblos1

藤森神社 緑陰に香り高い紫雲を眺む🪻🌿 むらさきの 雲とぞよそに 見えつるは 木高き藤の 森にぞありける 待宵の小侍従 永享10年(1438年)迄は藤尾(現 伏見稲荷大社)に本殿東殿の前身の社があり 藤森~伏見稲荷一帯は藤尾や藤森の名に相応しく紫の雲の様な藤原氏を想わせる紫藤の叢林があったと云う

もっちり紫藤@purecheeryblos1

みんなのコメント

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藤裏葉は光源氏さまの栄華の極みですね 此れよりは苦悩の世界へ… 実在の人物基経さまにあっては此れより先は如何様でしたのでしょうか… お写真を伺う限り今はこじんまりとされ清閑な風情のみに当時を彷彿させますね 宝塔寺の掲示は令和5年と記されております おそらく光る君へに付随されましたね…

才色健躾@saisyokukenvi

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