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そもそも、実質賃金を停滞させているのは、 GDPデフレーター-消費者物価指数で デフレというのは国内物価である消費者物価指数の下落。 ここで、GDPデフレーターが消費者物価指数ほど下落しなければ交易条件は改善する。少なくとも需要の存在する輸出物価は消費者物価ほど下落し得ないので
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通常はデフレでGDPデフレーター-消費者物価指数悪化は考えにくい 交易条件悪化の主因は完成品の製造が国外に移転したことで一致している。 あと、家電部門が衰退したこと。 デフレという研究は微塵も存在しないのに、自説を補強するためになんでもデフレのせいにしようというのは学問的にはどうなの