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良く、日本が海外に火発設備を輸出する際に「自然を守れ」「気候変動が」と理由をつけ反対する声が聞こえています。しかしこのような反対運動で決定にかけているのが、相手国がなぜ発電所を求めているかと言う視点です。すでに経済発展を遂げた国の人に反対と言われても、彼らには響きません。

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分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援)@denkochan_plc

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記事では、発電所建設により現地で環境破壊が進むとありますが、その一方で現地に発電所を求める声もあります。おそらく求める声の方が強いでしょう。批判的に捉えるのではなく、対案を示しお互いを議論できる状態に持っていく必要があります。そうしなければ着地点は見つかりません。

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