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私は精神を病んでいた頃、毎年夏になると不安定になって腕の皮膚を切ってよく泣いていたが、以前「血の轍」を見ながら名越先生が話していた「"生"とは徹底したランダム性である」「それが受け入れられずにネクロフィリックになる人がいる」という話を聞いた時にああ私はまさにそうだったと気付いた

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七五三(なごみ)@utubokadura

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夏は生命が青々と輝いて、それが本当に美しく、私は夏のそういうところがたまらなく好きだが、同時に人生の静けさを求めていた私には、その徹底された無作為な騒がしさがとても恐ろしかったのだと気付いたんだよな

七五三(なごみ)@utubokadura

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