アメリカの良心を感じる名作ですね 映画の底力を感じます

十二人の怒れる男。Prime Videoで残り11日。 ストーリーもだけど長回しの芝居とカット割りも見て欲しい。 これを機会に見ていない人は是非とも。 watch.amazon.co.jp/detail?gti=amz…

「十二人の怒れる男」 陪審員に選ばれた男の人達の命のための闘い。 殺人罪に問われた18歳青年。冒頭に陪審員の一人が「わかりやすい事件」と言ったときから他人を他人が裁く重さと難しさが宣言されたように感じました。

これと一緒に三谷幸喜の「12人の優しい日本人」も見て欲しい。本編とオマージュ作品どちらも傑作なものは滅多にないので。

派手なアクションや豪華なセットがあるわけでもないのに、本当に魔法にかかったように引き込まれてしまう映画ですよね。そして何度も見返したくなります。

法学部の生徒たちに観てもらえたのなら、人やモノを見た目だけで(古い白黒映画、カラー作品ではない)判断せずに中身を確認して精査する事の大事さを学んでくれたと思います。白黒作品だから つまらない訳ではない、カラー作品だから面白い訳ではない。見た目に惑わされずに自分の目で観て確認せよ。

懐かしい。自分も法学部だったからこれ見てレポート書かされたよ。なんだかんだで見入るくらいおもしろい

舞台劇だったそうですね。いい映画でした。henry fondaの若かりし頃…好きでした。

この間中学生の子供と観たら面白かった〜って言ってた でしょ〜って もう大好きな映画 職業聞くのとかなんかいいですよね

毎年観せられた「モーセの十戒」も散々いいながら歓喜してたなぁ