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ひとたび水面(みなも)に描かれた波紋は 調った和の鈴の音(ね)のように 弧を丁寧に外へ外へと拡げる 波間から静かに弾け飛んだ水玉の浮力 すぐさま水へ還り、波の隨に漂う 生きとし生けるものと共振・共鳴し、 倍音し、やがて大きな環となり 大海の源へとゆっくり戻ってゆく pic.twitter.com/cSMjcuN2qr

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晃沙-Asha-@Asha7832

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