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国連はパレスチナ国の国家承認を否決していません。2012年の国連総会で圧倒的多数により可決されています。 今年4月に米国が拒否権を行使したのは、オブザーバー国家から正規加盟国家への格上げであって、国家承認とは異なります。なお総会では140対9の圧倒的多数により正規加盟支持が可決されています

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ふなかわいちばし@538KHkullNXAHb1

返信先:@snssk22パレスチナ自治区を、国家認知する国は増えても、国連では否決されました。更にオスロ合意で、イスラエルは国家、アラブ側は自治政府、と相互に認めたのが最期。以降アラブ側は、紛争と入植で国家要件の国土が消滅寸前です。ガザはファタハの支配が及ばず、アラブ側は分裂状態。国家と呼ぶのは厳しい。

佐々木史乃@snssk22

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