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歴史的に陸軍大国だったドイツの海軍、カピテン(キャプテン、大尉か大佐か艦長か)の使い方が(英語感覚からだと)だいぶ変で、直訳すると、 ・大尉は「尉官艦長」(いわゆるカロイン) ・少佐は「コルベット艦長」 ・中佐は「フリゲート艦長」 ・大佐は「海(外洋)への(大型艦)艦長」 となってるんですが、 pic.twitter.com/bBzo5quUrV

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Yu P. Eiwalkee@yupeiwalkee

みんなのコメント

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アメリカ人が言う「現代の日本艦はどんな形だろうがぜんぶ駆逐艦(何故かぜんぶDD分類だから)」に似たネタで「ドイツ艦は全てフリゲートなので艦長は中佐しか居ない」というネタがあります。 これはバーデン・ヴュルテンベルク級、ザクセン級、ブランデンブルク級の三種が全てフリゲート(F)のうえ、 pic.twitter.com/6FdkitRYd4

Yu P. Eiwalkee@yupeiwalkee

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そんなアメリカだって、大戦中に日本の金剛型に匹敵する大きさの巡洋艦を作ってみたり、今の現役の巡洋艦の船体は駆逐艦と基本同じだったり、オリバー・ハザード・ペリー級フリゲートはチャールズ・F・アダムス級駆逐艦よりでかいし…

Tatsuya SANAE@sanae_tatsuya

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まあ、フランス語でも海軍中佐はCapitaine de frégateだったりしますし。

た・け・し💙(綿)@0416tks

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フランスやイタリア、かつてのオーストリア=ハンガリー等欧州大陸の海軍の階級もそんな感じですね。 フランス海軍も大型水上艦は公式には全部フリゲートですが駆逐艦に相当する艦はペナントナンバーにDがついてます。 あと米海軍は巡洋艦相当の艦をフリゲートと読んでいたことがりあります。

Magic User@tom41mzh

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そもそも独語で「陸軍大尉」は“Hauptmann“なので、英語の“captain“の様な「紛らわしさ」はそれほど無いかと。

Мрьянов И.В.@mrjanowIV

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まあ、この辺の感覚が英語に比べて変わっているのはドイツに限りませんね。フランス、イタリア、スペイン、などの国々でも中佐に「フリゲート艦長」、少佐に「コルベット艦長」を意味する言葉を充てていたりします。

のず@KlHein

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