ポスト
▪️「逃げ場がなかった」「避難計画 無理な話」 能登半島地震の後、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の30キロ圏内の14地区で少なくとも154人が最長16日間孤立した。原発が緊急事態になっても避難できなかった恐れがあり、住民からは「逃げ場がなかった」「稼働していたらと考えると
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OLFu34Nv88wy_psPoF7l1O8OAqI9Ap5NUA3XJdlTKuTa97Ykw6FiXImMh1mhrWM5ZKHdKtCcG2vWq9l2Gyal4HmRQOPM1yA8CDrw6B1bry-DpKXG-7I0XgOjsA96qwVLjQuqbxKgo8bLWSw6QgrUWn-SQlakkoxX_KDFJrdXeQmmw=)
ぞっとする」と不安の声が上がる。地震から5カ月が過ぎ、原子力防災のあり方が問われている。 (中略) 地区は道路が寸断された上、住民全員が過ごせる避難所がなかった。電気や水道も使えなかった。被害が少ない家に分散避難するなどして各自で発電機や非常食などを持ち寄り、助けを待つしかなかった