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「外来種は日本にいてはいけません」と教えるのは間違いで、研修などで外来種問題の教え方を教える際にそういう知識にならないよう注意を払っています。人が持ち込み定着した外来種のうち、我々の社会に悪影響のあるもの(侵略的な外来種)について、害があるから対策する、という考え方が重要です。

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堀内正徳@jiroasakawa

うちの子が小学生のとき「外来種は日本にいてはいけません。」と学校で習ってきた。学校に確認したら、教科書にはもちろんそんなの書いてなくて、担任教師の思い込みだった。そういう展開が一番怖い。

オイカワ丸@oikawamaru

みんなのコメント

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外来種対策に反対する・しない、という個々の考えはもちろん自由ですが、教育として重要なのは、なぜ「外来種被害防止行動計画」があり、国として外来種対策を進めているのかその理由を学ぶことです。外来種はダメと教えるのはダメですが、外来種はダメというのはダメ、と教えるのもまたダメなのです。

オイカワ丸@oikawamaru

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問題が顕在化しなければ そこには到らない 予防する考えは悪で のっぴきならない状態で 初めて対処するが時すでに遅し

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侵略的外来種とそうでない外来種は区別し排除すべきかと。 日本の生態系にいかに最早膨大な外来種が根付いたか認識が無い方が大半と思います。 身の回りの雑草、雑木 重要な分解者オカダンゴムシ モウソウチクのような侵略的外来種ながら日本伝統の食や文化産業に不可欠な種も。

池辺 研(池辺 琉右衛門)@KenIkebe18217

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