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おはようございます、戦争の作品が苦手でだけど書店さんに行く度陳列している棚に『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が置かれていてとてもその本に惹かれて手に取り読んだところスッと物語の世界観に入っていき自分がまるでヒロイン百合になってその時代に居るような錯覚に捕らわれました、
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不自由な貧しい暮らしの中希望を持って生活していた人々、自分の命が残り僅かだと分かってるのに潔く特攻隊へ向かう人々、お互い好き同士なのに打ち明けず旅立つ彰の想いに涙が止まりませんでした、続編の『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』も汐見先生から教えていただき、続けて
