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「研究者が精神障害者の語りを公の場で語ることができるのであれば、当事者自身が研究者になってしまえばよい。当事者が研究者になるということによって、公的な場に現れる研究者と隠される当事者という構図は破壊されることになる。」(石原孝二『精神障害を哲学する』東京大学出版会、P210) pic.twitter.com/xbbnlAHuhO

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「「研究」とはそもそも共同的な行為である。研究が共同で行われる場合だけではなく、単独で行われる場合でも、それは共同的な行為であると言える。研究の内容が個人を超えた意味をもち、他者に向けて発表されてこそ、研究の意義がある」(『精神障害を哲学する』P211) amzn.to/3VQmLK6

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