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この自由を放棄した日々はいざ失われるとなんとも甘美な思い出として記憶を疾駆しているのだ。そうして「僕」が気づいた幸福とはホントの自分と本当の自分を行き来することであり、それはどちらも確かに「ほんとう」ではないが、「僕」自身のただ一つの身体に起こった紛れもない本物の体験ではある。 pic.twitter.com/NQZs9T2WDL

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しらとり@srtrite

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ある時の自分とまたある時の自分が行き来するのはただ一つ、自分自身の身体である。身体だけは本物だ。つまり秋元康にとって「ほんとう」的なものとはその身体に上乗せされるその時々の役割のようなものだといえる。

しらとり@srtrite

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