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英国ファンタジーの古典「北風のうしろの国」のお話です。天使のように善良な少年ダイヤモンドはある日髪が長く美しい女性「北風」に出合います。共に出かけようと誘う北風。きっと北風と居ると寒いだろう、こう躊躇する少年に北風は言います。違う。私と居れば寒くない。寒いのは北風が居ない人→続 pic.twitter.com/KQOdiGClCV

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昔の芸術をつぶやくよ@LfXAMDg4PE50i9e

みんなのコメント

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なの。 こう聞いた少年は北風に抱かれ、冒険に出かけます。 北風は人々を助けますが、良い事ばかりする訳ではありません。ある時は狼の姿で現れ、ある時は船を沈めようとさえします。その行いは少年の理解の範疇を超えていましたが、それでも少年時自身は人々を助け、純粋さを失わないのでした→続 pic.twitter.com/yeuAV3eQAR

昔の芸術をつぶやくよ@LfXAMDg4PE50i9e

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気になって購入しました。 大人になってから読んでも心にくるものがありました。 風が吹けば「北風?」と穏やかに思える様になったのはこの本のおかげだと思います。

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北風のうしろの国 (上) (岩波少年文庫) amzn.asia/d/05wjM4e4 #Amazon @Amazon 勢い余ってポチってきました!

夜詩雪🍥療養中@M_nihonbashi

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ダイヤモンドは「何者にも征服されない」という言葉が語源ですが、不条理な悲劇を見続けても善良さを失わない彼にピッタリな名前ですね。同時に読者にもそうなってほしい作者の願いを感じました。

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滅びた肉体は西へ向かい死者の魂は北に行くと聞いた事があります。この物語はダイアモンドの魂が北へ行く途中に見た短くも豊かな夢かも知れませんね。 子供が死なねばならないのなら全ての死にゆく子供にこの寂しくも優しい迎えがあってほしいものです。

未歩川 犀 Mihokawa Sei@断易と九星気学@vespertine1023

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「私と居れば寒くない」北風の言ったその通り、例え長患いで、幼くして死の床にあったとて、魂すら凍てつく悲しいものでは無かったと、作者たる父が亡き息子に問いかけた、希望のようです。北風の抱擁がどんな夢を見せたかは、向こうへの旅路を知った者にしかわかりませんね😢

うまづらはぎ@namazurahage

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素敵な作品を 教えていただいて ありがとうございました また 素敵な知己を伝えてくれた ツリーの皆様に 感謝します 童話とダイヤモンドの お話がうかがえました

ミカロン@okorin

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神や死神であったのかも?(´ω`) 死神は天使とも言われてます。アズラエルさまですね。

ケット・シー(caitsith)@caitsith_udmoon

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子を持つ親としては感謝しか感じ得ない話なのかも。想像したのは子供が病弱で寝たきりだったら、もっと色んな世界を見せてあげたいと思うけれど、体を思うと連れ出せない親心を北風さんが去りゆく子供に世界を見せてくれたのかな?と感じました! どうなったのか…読んでみます!

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子供が主人公のファンタジーは空想的な経験や困難を通して成長する過程が描かれるものと思っていたので最後のシーンを読んで、そんな…と思いました。 作品を書いている間は作者は息子がこれからするはずだった経験を一緒に紡いでいたのでしょう。 きっと、これは大人向けのファンタジーでレクイエム😢

のきのきろあ@nokinokiblanc

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