なお、この物語の主人公ダイアモンド少年と、作者の若くして亡くなった息子には多くの共通点があるそうです。

読んでみたくなりました　現実世界は良いことも耐え難い辛いことも起こり得ます自分の意志に関わらず　それが運命で、ダイヤモンド少年は命を失うまでに健康な人が全うする量の人生の時間を過ごしたのかもしれませんね

断片は憶えているのですが、読んでから時間が経ち忘れてしまったことも多いようです。また読み返したいです。

Woah! 私の琴線に響くストライクな物語！！ ありがとう、すごく素敵な絵と物語（連れ去ってしまうから素敵とは言い難いけれど、でも） 好きな話です。 今日もむかげいさんを見ててよかったよかった🥤

井上陽水の「小春おばさん」はこの寓話からインスピレーションを得て作詞されたのかな、と思いました。 以下、小春おばさんの冒頭 風は北風 冬風 誰をさそいに来たのか 子供は風車 まわしまわされ 遠くの空へ消えてゆく