本出してます。よろしくー。 amazon.co.jp/dp/4048976737?…

そう言う英国古典ファンタジーがあるのですかと探したら、日本でも何種か出ていました。 Amazon にありましたがリンクを張ると文字化けしてここではうまく表示されないので、消去して再アップします。 さっそく注文しました。 ただ挿絵はご紹介の本の絵師さんとは違うようです。

名がダイアモンドなぁ…

ちょっと泣いちゃいそうです。そして赤ちゃんを抱っこしている2枚目の絵がとても好きです。最近随分早くに虹の橋を渡ってしまった同僚のこと思って上を向いてます。（泪がこぼれるからね）

洋の東西を問わず、北風や雪女など寒さに関わる物語には、神秘性がありますよね。寒くて長い冬も、創造主の采配であるから静かに穏やかな季節を待つのだという感じがします。何か、わが子を登場させた作者の思いもひんやり染みてくるエピソードですね。

そっか…経験させてあげたかったのですね。せめて自分の紡ぐ物語の中で。

レスに埋もれそうなので、こちらにリンクを浮上させておきますね。 いつも素晴らしい絵のご紹介と解説有難うございます。🙇‍♀️ threadreaderapp.com/thread/1803664…

良いお話ですね、作者が息子への愛で描いたのか…人生は長いだけが良いってもんじゃ無いって事ですね。だって我が子を見送った者にはそれ以外の慰めが無いんだもの。

子と一緒にいたかった母

ちょっと日本の昔話「雪女」を連想させますね。 彼女もまた、命を奪いもし、命を助け、命を生み出すことすらする存在でした。自然は豊かであると同時に厳しく、自然の一部という存在としては、人間の命も時には儚い。作者は息子さんを悼みつつ、物語の中で一生分の冒険をさせてあげたのでしょう。