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「長門」 最大仰角をとり砲戦訓練に臨む姿を捉えた傑作写真の一枚です。 昭和19年本日、「隼鷹」を護衛中の同艦が初めて敵に主砲弾を放った日になります。 その時の模様を艦長の兄部 勇次少佐は「艦長たちの太平洋戦争」にて "夕方5時半頃、東方から約二百機の米軍機が艦隊めがけて殺到してきた。 (続) pic.twitter.com/0WsvXfbdYe
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乙部隊にはそのうち約40機が襲いかかってきた。 「長門」は最大戦速25ノットで突っ走った。 その時、左舷後方から敵の雷撃機が5機、明らかに「隼鷹」を狙って低速でやって来るのが見えたんです。 距離は15,000m程でしたかね。 のこ敵機に対して私は主砲射撃を命じたんです。 発砲弾は三式弾です。(続)