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植食性のカメムシは、摂取する栄養素、特にアミノ酸の偏りを補正する共生細菌を垂直感染で継承しており、カメムシ科の場合雌成虫は共生細菌を卵殻に塗り付けていて、孵化した1齢幼虫はこれを口吻の先端から摂取して感染を成立させ、脱皮して2齢幼虫になってから植物からの吸汁を開始するのです。

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村山茂樹@Clunio

みんなのコメント

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なるほど、卵殻から! 篩管液は糖分が多すぎるのでしたね。アリマキもそんな細菌を持っていると読んだ気が…。

飯島明子 💉×8😷@a_iijimaa1

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