音楽に上下はないですよね。 「自分が好む音楽＝優れている」「好まない音楽＝劣っている」ということでもないですね。 音楽のよいところの一つは、心を豊かにすることであって、狭くすることではないですからね。

本当に、そう思います。

文字通り音を楽しむのが音楽 楽しめなかったら自分とは合わなかったな、ぐらいに思っています

音楽まで窮屈になるのはどうなのということですよね。昔のようなイデオロギーとかなんとかでもなく推しでなんとかも窮屈。皆がそれぞれに楽しまなきゃ何の音楽か？と。

自分は、昭和の後期から、レコードやCDでクラシック音楽を聴いてきましたが、評論家の、この曲の決定盤みたいな発言には、疑問を感じました。演奏に決定盤など、あり得るはずがないです。

推しを押すために、誰かの推しを下げて、自分の推しを上げるなんてことは、外道も外道、マジで無理、控え目に言ってタヒね、って感じ。 と、常々思う次第であります。 鑑賞という行為の尊さというのは、そのジャンルの“凄い”を知ることではなく、他者が他者を如何に深く愛してやまぬかを知ること‼️‼️

縦にではなく、横にひろがってほしいです

ある特定のジャンルしか聞かない方にそのような人が多い気が。私の親はクラシック原理主義のピアノ教師で、2歳半からピアノをしごかれて、楽しくなかったので親と同じ楽器は辞め、中学に入るとクラシックの勉強は続けながらも、あらゆるジャンルの音楽を聴きました。ロックバンドでドラム叩いたりもし…

❝質❞の違いは確かに厳然としてありますが、同様に、好みは好みですよね。 B級グルメと至高のメニューみたいな違いというか

全くおっしゃる通りです。超一流になればなるほどみなさん新しいものをどんどん取り入れて進化させます。 世阿弥が守破離といってるじゃありませんか？ 真似してものにしてそこから離れよと。 自分で新しきもの生み出せるのがプロであり一流ということです。