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鳥山先生がボツを1年で500ページとか食らったけど、そのことで鍛えられて最終的に漫画家として大成したのは有名な美談ですが、そもそも500ページも描かせた挙句、そのネームのギャラはおそらく発生してないと思われるのは、美談で済ませていいのか?というのはある
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2回読み切りをだして全く駄目だったから少し化けるまでボツを続けるっていう正しい手順を踏んでるのでまだ問題ないかと 世間に読み切りの発表すらせずに個人対面の閉じた世界のみで修正とボツの繰り返しをするのは100害あって一利なしとは思うけど
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まあ今だったら鳥山先生のネームなんて、それこそ~億出してでも、買いたいファンもいるでしょうけど、 デビュー前の新人のネームにギャラが発生する、 と言われると?な感じがしますね。 誌面に載っても無いし、他の新人もいるし、 ネームに金出してたら、どれだけかかるのか・・・
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近所に住んでいた童話作家の寺村輝夫先生は、デビューしたものの三年間全く売れず、ある時名編集のMさんに二度も没にされ、「貴方が面白いと思うのを書いていいんですよ」と叱られて開眼。その夜二時間で書いた「ぼくは王さま」(私のアイコン)が600万部売れる生涯の代表作となったそうです。
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そうやって大成したケースは後で‘下積み時代の苦労話’的に語られもするわけですが そんな在り方の中でメンタルが壊れてその後伸び悩んだ方も居るのでしょうね 美談を見るといつも 『これの背後には何が…』 と考えてしまいます