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息子や娘は店を継がない。一方で地価はうなぎ登りで、商売している土地と店に何千万だ何億だという値段が付く。商売しているのがバカバカしくなって、この頃に商売を辞めてしまうところは、東京都心部でもかなりの数にのぼりました。 みんな店を閉めて、家と土地を売って、地方に引っ越しちゃった。
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1970年代から地方の過疎化は問題になっていましたが、1980年代にはどこの商店街もシャッター通りになる。 日本の小規模店舗は店舗の奥や二階が住居なので、商売を辞めてシャッターを下ろしても、その場所を他人に譲ることがない。錆びたシャッターの裏で、年老いた元店主たちが生活し続ける。