ポスト
1970年代から地方の過疎化は問題になっていましたが、1980年代にはどこの商店街もシャッター通りになる。 日本の小規模店舗は店舗の奥や二階が住居なので、商売を辞めてシャッターを下ろしても、その場所を他人に譲ることがない。錆びたシャッターの裏で、年老いた元店主たちが生活し続ける。
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2000年に大店立地法ができてからは、地方にも大型のイオンモールがばんばん作られるようになります。 生鮮食品から日用品、各種の専門店街、映画館などが一緒になった巨大ショッピングモールの進出を、地元の人たちがどれだけ待ち望み、大歓迎したことか……。