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戦後のペロン政権による5ヵ年計画の失敗からその後の政治的混乱ら止まらないインフレに通算9回もの債務不履行と先進国から途上国に転落していったのがアルゼンチン。因みにペロンと支持層であるペロニズムを母体としたアルゼンチン最大勢力の正義党は左派ポピュリズム的な一面が強い。

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90年代のメネム政権下による新自由主義政策にドルペッグ制は01年に当時10兆円もの債務不履行と経済危機を引き起こし、2015年~19年のマクリ政権による市場原理主義政策はペソの大暴落を招いたりと、新米で中道右派的な政権でも失敗したように、ミレイ政権は果たしてどのような劇薬になるのか?

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