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今日はすごいものを観た。 日本・韓国・琉球の伝統芸能がテーマの【鎮魂のまつり】で上演された、新作能「望恨歌(マンハンガ)」。 日本の朝鮮人強制連行を扱ったお能、九州の炭鉱での強制労働で死んだ男性の妻がシテ、その男性の遺品である手紙を届けにきた僧がワキ。 いやもう本当に凄かった… pic.twitter.com/1c3kFd6pS3

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まこと(見届けた)@_tasukaru397

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先日とあるイベントで斎藤真理子さんが「韓国語の〝恨〟(ハン)は日本語でいう〝恨み〟とは違う。成就しなかったものへの強い憧れ、手に入らなかったものへの愛惜の念」と説明されていた言葉を聞いたばかりだったので、このお能「望恨歌」の終盤でシテが舞う「恨みの舞」がすごく胸に突き刺さった。

まこと(見届けた)@_tasukaru397

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