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(続) 北朝鮮は1970年代から1990年代前半まで人口抑制をしていた。工業化政策のための人員確保のためと、医療や教育の無償化に無理が生じてきたからとされている。東欧社会主義諸国とソ連の崩壊が生じた1990年前後なんてなおのこと。なお、1970年代にはIUD施術が無償で行われ、80年代は堕胎を解禁した。

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恐怖!ネコ。@turuya4

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その中でピルは北朝鮮の人口抑制政策時代に滑り込むように、1994年に承認された。しかし、1995年の洪水をキッカケに飢饉が生じ「苦難の行軍」時代が到来した。貧困による出産延期や乳幼児や妊婦の死亡率も上がったため、この先の労働力を確保したい政府は出産奨励政策に舵を切り返した。 (続)

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