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ハンセン病患者をずさんな裁判で死刑にした「菊池事件」について知っていただくためのパンフレットが完成しました。 表紙と裁判シーンの漫画を古林海月が担当しました。 ハンセン病を題材にした『麦ばあの島』を描いたご縁で、執筆を依頼されたのでした。 pic.twitter.com/43X3mZTgkv

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海月@kaige2

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菊池事件とは・・・・  わが国がハンセン病患者に対して、「絶対隔離・絶滅政策」と呼ばれる過酷な政策を推進し、その遂行のために「無らい県運動」を全国的に展開していた中で、ハンセン病患者を通報した村役場の元職員が殺害されたという事件です。

海月@kaige2

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この通報の対象とされたFさんが、通報を逆恨みして起こした事件だと疑われ、逮捕・起訴されたのです。取り調べも、それに引き続く裁判も、予断と偏見に満ち、本来被告人が持つ裁判上の権利も認められないまま、ずさんな裁判が行われ、死刑判決がくだされ、執行されました。

海月@kaige2

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<発行者> 菊池事件再審弁護団、菊池事件国民的再審請求人団 <連絡先>  菊池事件再審弁護団   〒860-0834 熊本市江越1丁目17番12号  TEL096-322-7731(菜花法律事務所)  菊池事件再審請求人団   〒860-0078 熊本市中央区2丁目12番43号  TEL096-322-2515(熊本中央法律事務所)

海月@kaige2

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<頒価> 100円 購入ご希望のかたは上記連絡先のいずれかにお申し込みください。

海月@kaige2

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国立ハンセン病資料館内の 図書室に資料があったから 読んだ。

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この漫画については聞いていましたが、姫路の方が書いておられるとは知りませんでした。。とても読みたいです。 熊本に申し込めば読めるのでしょうか。

_rxj4🍉🕊️@kaeshikaji

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