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小田先生、ソルニットの『暗闇のなかの希望』の解説をお読みくださり、ありがとうございます!ソルニットにとってネガティヴ・ケイパビリティはとても重要です。
メニューを開くそうそう、ちくま文庫レベッカ・ソルニット『暗闇のなかの希望』(井上利男・東辻賢治郎訳)の解説を書かれているのが小川公代さん。ネガティヴ・ケイパビリティもこの解説で出てきます。鶴見俊輔もネガティヴ・ケイパビリティという言葉を使いますが、小川さんが言われている文脈とは違うみたい。
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小川先生が解説を書かれているとは気づかず購入しましたが、素晴らしい本です。わたしが専門とするエルンスト・ブロッホの受容という観点からも、最良のブロッホ読解の一つと感じました。専門領域のかなり異なる小川先生のお仕事と、わたしの仕事がシンクロしていることを実感して勇気づけられました。