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宇佐見りん「推し、燃ゆ」、読む。 「推し活」はテーマではなく単なる切り口、本質は信仰の話、あるいは「肉体」と「象徴」の間で揺らぐ人間を描く王道の文学、新しくはないが普遍的、ゆえに西洋文学の古典のような強度があると思った、とっても良い小説。

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