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シリーズの始まりにこうしたキャラがいるのに対し、映画・特番を除くシリーズ最終作となった『激突!』には、山田朝右衛門という「表でも処刑人、裏でも処刑人」と、ぶっちゃけ裏と表でやってることが変わらないキャラが登場したという、この対比もまた面白いなと思うところです
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#必殺仕置人 必殺シリーズの面白みの一つは「表での職能をいかに裏での技に転用しているか」ということですが、とりわけ念仏の鉄は「表では『骨接ぎ』で人を癒し、裏では『骨外し』で悪を裁く」と全く同じ技能を真逆の方向に使っており、やはりシリーズの基礎となった偉大なキャラだなと思います