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自主的にビニールハウスでの避難を続ける人もいる。自宅が全壊した輪島市長井町の元運転手、保靖夫(ぼうやすお)さん(70)は妻(67)や近隣住民と共に、自身が野菜を作っていた農業用ビニールハウスで今も暮らす。 6月中旬、近隣の中学生1人、高校生1人の2人を含む3世帯7人が生活していた。

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robinsonmanana@robinsonmanana

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寝泊まりは近くに建てたインスタントハウスや、倒壊を免れた農業用の小屋だが、火気厳禁のため、食事は公民館で配布されたレトルト食品を、ビニールハウスでお湯を沸かして調理している。 生活に必要な水は保さんが日中にくみに行く。風呂やトイレは近隣の無事だった家に借りたり、公衆浴場を利用

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