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高校の時、あれは2年のときであっただろうか。六限の時間と共に生物の中間テストの勉強に追われ、ある女性と二人のみで教室に残っていた。彼女の席は私の2個斜め後ろの席であった。私が表層回転の理解に苦しみ顔を上げた時、彼女の滑らかな髪の曲線美が網膜に焼き付き、どこかで氷の溶ける音が聞こえた

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ピクルス@pickles_ikura

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あーーーー俺と彼女の位置逆や 失格

ピクルス@pickles_ikura

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