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『ホテル太平洋』は魚の群れの集団存在のあり方について歌っていますが、「関係性なんて あるようでない」とまで言い切ってしまう。これも、存在のあり方についての歌だと言えますし、『慎重にならないか』の「自分を正解にしたい」と「あなたと間違えてもいい」という対比は、ある意味、

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Wac/nishiwakihidenori/nobody@WacDeNordwest

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「わたし」という存在のあり方の核心に触れていると思う。また、少し古い話になりますが、『こころとあたま』という曲は本当に重要な曲で、ここでは、共に自分自身のことであろう「こころ」のことを「あなた」と呼んでいて、「あたま」のことを「きみ」と呼んでいる。その前提で歌詞が進んでいくのだが

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