ポスト
撫でられて、いつものように最後はその手を振り払った「わーったよ。来週はお前がおれん家に来るんだよな?」「ああ、そのつもりだ」「…今従姉妹の👻もいるんだ。喧しいけど気にしないでくれ」「わかった」「…じゃあな」そう言って踵を返す⚔️の腕を、🐯は引き留めた「待てよ⚔️屋。送っていく」
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⚔️が驚いて目を見開く「ハァ?なんで」「恋人同士だろ。それならこんな夜道に恋人を一人で歩かせたりしない」「何言ってんだ。おれは男だぞ?」「だからなんだ?男でも恋人は恋人役だ」そう言って⚔️の手に己の指を絡めると、⚔️はびくりと肩を揺らして🐯を見た「お前…こう言うの苦手なんだろ」