あまりに就職戦線がヤバすぎて戦場から逃げたロスジェネ達に待っていたのもフリーターから抜け出せないという別の地獄だったんだよな。 note.com/pondebekkio/n/…

1976年生まれです。 結婚すると暗黙の了解で寿退社推奨で、育休なんてものはありませんでした。

私は1975年生まれですが、大学時代の就職活動は笑えるくらい酷かったですね。特に女子は本当に酷かった🥶

そして派遣という道が作られて、いっぱしの正社員のようにそれなりの会社でスーツ着て働けたんで、なんとなくそれでいいような気になったんですよね。使い捨て駒だったのに。んで気付いたら結婚も子供も諦めて50目前。今度は親の介護、そして自分が介護される頃にはきっと社会保障ばっさり切られてる

75、76、77年生まれの氷河期が最も辛酸を舐めたとむかし新聞で読んだ。

1974生まれだけど、そこそこな大学でも周りは内定いくつも取ってたけどな。自分も希望の会社に就職したし。ブラックだったから1年で辞めたけどw

1973年生まれです。数年上の仲間が「就職難に泣き寝入りしない女子学生の会」を立ち上げてました。先頭集団って表現できますね…

そして老後は、今の現役に「氷河期世代なんて社会に貢献してない集団なんだから社会保障費下げろ下げろ！」と罵られる未来が待ってます。そして少子化ピラミッド真っ最中なのでしっかり下げられます。

氷河期後半の82年生まれです。 既卒で中途入社できる精鋭でも1年後に右も左もわからん新卒に追い抜かれる理不尽な給料と待遇により身体壊して働けなくなる未来詰まってましたね。氷河期最初の世代の上司が面接官で「この人と一緒に仕事したい」と思って入社したら辞めるのが決まってたのも多かった。

一人の求職者の履歴書を見たら、東大卒業後は派遣を渡り歩き郵便配達員も含まれていて涙しました。 正社員で雇われてからはコミュニケーションの経験不足は否めないけど、英語できるは記憶力すごいは、平成の日本はこういう人材を無駄に捨ててきた見本だと思いました。