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例えば、マーラーの「巨人」で、1960年代の演奏で聞くと管楽器の歌わせ方が、あえて村の楽師たちが演奏しているような、日本でいうチンドン屋のクラリネットのような、そんな表情付けで、それがどこかでなくなって、スッキリときれいにまとまるのですが、誰からなのか?どなたか調べていませんか?

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クラシックCD 鑑賞の記録@ttclassic2021

みんなのコメント

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小澤から?

じゅっぴ~🌸らんまん💐虎に翼🐯@juppy1230

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チェコ系の指揮者が振ったものでは、仰る通りクーベリックはそうでしたよね。 他、ノイマンやマーカルはどうなんでしょう? 帰宅したら聴いてみようかな。

ぐろーるたいが@xiamb_learn9298

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村上春樹と小澤征爾さんの対談にも、そのあたりのことが、小澤征爾さんの口からも語られてましたね。

かっちゃん@JFFWJyGQf1fiVvC

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第3楽章ですよね、多分ワルター。 あの部分は民謡「マルティン君」の引用だから、その事情を知っていたワルターがそれを分かり易くする為に、やや誇張した音楽として演奏したのだと推測します。 弟子の彼は師匠マーラーの交響曲を普及させるために、そういう楽譜からちょっと離れた演奏をしています。

横塚正規@John1980nyno9

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ボヘミアの民謡の情緒や、当地の伝統的な旋律をよくご存知の評論家さんが、「巨人」での歌わせ方について言及されるのを、よく目にします。とくに三楽章。ジンタ風の楽隊を思わせる。最近はすっかり、そういう演奏がなくなりましたね。コシュラー/スロヴァキアの演奏が、私には最後になりました。

ジンジャーエール@jingeryellok

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