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新紀元社からは『幻想と怪奇 不思議な本棚』もいただいた。総勢27作家の絢爛たる饗宴。こういうテーマだとついつい読み耽ってしまう。概して暗い話が目立つ。待望登場の飛鳥部勝則氏なんか10行目からこうである。「私こと本間瑞樹は、元旦から快楽殺人を犯している」いやはや正月からお盛んですな。 pic.twitter.com/Bwl6H1i82k

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垂野創一郎@puchiere

みんなのコメント

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植草昌実氏「洋古書店の呪い」の冒頭に登場する神保町某古書店も懐かしい。今持っている洋書の少なくとも二割はこの店で買ったものだ。今以上の円安だった時代、貧乏人の財布に優しいこの店がもしなかったら、たぶん自分は翻訳家になることはなかっただろう。

垂野創一郎@puchiere

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いやいや別に暗い話ばかりではないんですよ。某作品の「敵は本の蛆」なんか大いに笑いました。

垂野創一郎@puchiere

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