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1636年、カルメル会の修道女、聖体拝領のマルガリータ尊者は、神の幼子時代を讃えて、フランスのボーヌに幼子イエスの会を設立しました。その後、オータン司教が聖幼子信徒会を教会法に基づいて設立しました。1639年、ボーヌのカルメル会に幼子イエスに捧げられた礼拝堂が建てられました。

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ガストン・ジャン・バティスト・ド・レンティは、後に「恩寵の小王」と呼ばれる様になる像を寄贈しました。その後、彼はシュルピス修道会の創設者であるジャン=ジャック・オリエをシスター・マルガリータに紹介しました。オリエはその後、パリのサン・シュルピスに聖幼子への信仰を確立しました。

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