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「されど われらが日々」柴田翔 第51回芥川賞受賞作品。 他者の重みを感じえないことが文夫の空虚の内容だった… 空虚なるものの外にある生のありかを求めた。解説より 1960年の学生運動を背景にした青春小説。空虚さとか生の意味を問うこととか、今でも通じるものがあるような気がします。 pic.twitter.com/bBOnRkyZxe

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karugamoshobo@kmnhaj5213

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