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百々[童洞]淵(高松市) 大蛇が棲むと言われた淵で、別子八郎という弓の名人が退治しようとしたが、大蛇は頭に鐘をかぶって矢を防いで、矢が飛んでこなくなった隙を見て鐘を取って襲いかかった。しかし八郎が放った二の矢が命中すると淵に沈み、後日死骸が見つかったという。 pic.twitter.com/iBtUNFlmPo

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日本伝承大鑑@japanmystery

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大蛇がかぶっていた鐘は、別子八郎が拾い上げて讃岐国国分寺へ奉納した。 ちなみにこの鐘には別の伝説があり、讃岐の国守となった生駒一正がこの鐘をいたく気に入り、高松城へ持ち帰ったところ、疫病や怪異が城下に起こった。さらに一正の夢枕に鐘が現れて「国分寺へ去ぬ」と泣いたため、返却した。 pic.twitter.com/8jyFi1uUNG

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