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大蛇がかぶっていた鐘は、別子八郎が拾い上げて讃岐国国分寺へ奉納した。 ちなみにこの鐘には別の伝説があり、讃岐の国守となった生駒一正がこの鐘をいたく気に入り、高松城へ持ち帰ったところ、疫病や怪異が城下に起こった。さらに一正の夢枕に鐘が現れて「国分寺へ去ぬ」と泣いたため、返却した。 pic.twitter.com/8jyFi1uUNG

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日本伝承大鑑@japanmystery

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さらに百々淵には別伝が。淵の底には龍がいて雨を降らせるとの言い伝えがあったため、応永8年(1401年)近くの天福寺住職がこの淵で雨乞いをした。その時に淵から黒雲が立ち上って龍王が現れ、雨乞いの宝玉を住職に与えたとされる。別子八郎は由佐城で長宗我部軍と戦ったとされるので退治以前の話か?

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