表現の自由に限らず、法律はいいことと悪いことを規定しているわけじゃないんだよなあ。刑法は犯罪とその構成要件を規定しているけど犯罪そのものがいいか悪いかは規定していない（犯罪が悪いとするのは単なる規範意識でしかない）。そこが理解できてない人はかなりいるようだ。

いや、ヘイトスピーチは他人の自由を侵害してると見なされる可能性はあります。 極左でも極右でも政治的主張は出来ます。 他人の自由を侵害しなければ。

合法選挙ポスターの例 2015年4月26日 千代田区議会議員選挙　後藤輝樹候補 このポスターは撤去されませんでした。 今回は女性だから差別された？ pic.twitter.com/HhBgVFOyC3

放射能デマ造形物を駅前に置くのは良くない。 しかし、放射能デマ選挙ポスターを 駅前に掲げることは制限されない。 これが菊地先生のお考えですか？

立候補の自由は保証して、今回の様なカオスをどう抑制させるか。 難しいけど、公職選挙法の改正しかないでしょうね。

特定個人の誹謗中傷と取れる物をポスターと称して貼っても良いのか？というような話になりそう。 選挙の目的でない新刊の宣伝を出すとかも思いつきます。 選挙で税金使って政治的でない主張し始めてるからまずいのでは。(それが政治的でないと勝手に判断も出来ませんし。)

自分は保守寄りの人間だとは思うが、それでも朝鮮学校の近くの掲示板にヘイトポスターを貼るのはやり過ぎだと感じる。 掲示板というのが、本当に必要なのかを含めて、よく考えたい。🤔

「本人以外の画像を使ってはいけない」とかだと 「動物愛護のために犬を貼りたい」とかもだめになっちゃうからね

個人的には違法でなければ全て許されるべきと思います

「〇〇という法律を終わりにします」→ＯＫ 「〇〇という政治的主張をします」→ＯＫ 「〇〇という法律が通れば 　現時点では違法なこんな表現もできるし 　それを公開＆流布しちゃいます」→現時点違法なのでＮＧ という感じなのでは…(＾ω＾；)