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猫の野仏(金花猫大明神) 天保6年、会津藩第8代藩主・松平肥後守容敬公が、江戸に向けて参勤交代の道中、獨鈷沢郷で駕籠の前を一匹の猫が横切った。駕籠脇を警護していた会津藩士が「無礼な猫め!」と怒り、その猫を捕らえて斬殺した。会津藩江戸藩邸に到着した容敬公は突然、原因不明の病になり ↓ pic.twitter.com/IGlJDN5zDR

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高熱が続き危篤状態となる。江戸中の医師が診察するも好転せず、祈祷師が診ると、江戸へ向かう道中で斬殺した猫の祟りだと判明し、会津藩国家老が直々に出向き、獨鈷沢郷名主・君島友吉氏の名前で供養塔「金花猫大明神」を建立して猫を丁重に供養した。すると祟りは消え、容敬公の病は回復した。 pic.twitter.com/pk0Zvu9KGA

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