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「ちがう。だって〜さんは綺麗だから手元に置いたらどんどん汚すような気がしたんだ。でも離れたら心配で取られないか不安で」 「どこにもいかないのに、私は」 鯰尾くんが好き、とはじめて自分から言った。鯰尾くんは大きな瞳をこちらに向けて嬉しそうに笑った。

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🐧羽山 透心🐧@zutto104

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それから鯰尾くんは私と付き合っていることを隠さず、お友達に言うようになった。茶化されても鯰尾くんは嬉しそうだった。私はブスで馬鹿だけど、鯰尾くんを好きでいる自分は好きだ。

🐧羽山 透心🐧@zutto104

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