ポスト

「うさこちゃん」の翻訳刊行のきっかけは、1963年に福音館書店の編集者・松居直が、のちに『くまのパディントン』の翻訳を手がける松岡享子さんに同行し、オランダの図書館を訪れたことでした。松居はそこで当時刊行されていたディック・ブルーナさんの絵本に出会い、大きな衝撃を受けます。… pic.twitter.com/snCtHVTeTc

メニューを開く

福音館書店@Fukuinkan_PR

みんなのコメント

メニューを開く

松居は帰国後に早速オランダへ手紙を送り、日本での出版の契約を結びました。こうして、1964年にブルーナさんの絵本が日本で初めて刊行されます。 翻訳を手がけたのは、『クマのプーさん』(岩波書店) などの訳者としても著名な石井桃子さん。…

福音館書店@Fukuinkan_PR

メニューを開く

パディントンとうさこちゃんにそんなつながりがあったとは。どちらも初版間もない頃に祖父が買ってくれて(私はうさこちゃんより1歳年上)、幾多の引っ越しをくぐり抜け、いまでも大事にしています。彼らがいてくれなかったら、今の私はありません(きっぱり)。 pic.twitter.com/5ApHT3wZbk

nbknsd@nobobon

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ